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えび劇場>ちゅう誕生秘話

++ ちゅう誕生秘話 ++

恒例になっている「ちゅう話」ですが( ̄m ̄)
もしかしたら、「これは虐待じゃないのか?」と、ご心配されている方もおられるかと思います。
(本当にいたら困りますが・・汗)

そこで、そんな疑惑を払拭するためにも、「ちゅう誕生秘話」をお話することにいたしました。
一部には既にご存知の方もおられますが、
(だったら「秘話」じゃないだろうとかいう瑣末な矛盾は無視してください)
我が家のちゅうには、今に至るまでの歴史がございます。


あれは・・・(遠い目)

えびすが家に来て、まだ間もない頃だったでしょうか。

当時の暴れん坊ぶりは、一部の方はご承知の通りですが・・
えびすをお手入れする時も、まるで戦いのようでございました。(T-T)



とにかく、じたばたがぶがぶと大暴れ。
どうにもこうにも・・・コイツ何者??(@◇@;のような状態でした。

まずは、既に11ヶ月という月齢にも関わらず、全くお手入れに慣れていなかったこと。
そして、幼少の頃に植えつけられたのでしょうか・・人間への激しい警戒心。
恐怖心からパニック状態に陥ってしまっているのが、ありありとわかりました。

それでも、ママとして、負けるわけにはいきません。
何とかして、落ち着かせなければいけない。
何とかして、安心させてあげなければいけない。

そのためには・・・


ママは、お前を愛しているのよ~!!(;▽;)


という気持ちを、伝えるしかないと。

そこで、気持ちを伝えられる方法を、ママなりに考えました。
このがぶがぶ状態の娘に、効果的に伝えられる方法は・・


(熟考中)


結果。



がぶがぶ状態の子に、いきなりのちゅう。
危険を顧みることもしない、まさに母の愛です。(T^T)

すると・・・



今までの暴れぶりが、ウソのように静まりました。


母の愛が、奇跡を起こしたのです!!


そのまま、テンション激減のえびす相手にラクラクお手入れ続行。
その後、がぶがぶモードになることは一切ありませんでした。

もし、あの時、
ママの英断が無かったら・・・・

母子の信頼関係を築くには、もっともっと長い時間を要したことでしょう。

ああ、なんという・・・

素晴らしい美談(◎ ̄人 ̄◎)


(自己陶酔中)


と、いうことですから。( ̄▽ ̄)

断じて虐待ではないんですよ~。
ちゅうはあくまでも、愛情を伝えるツール。




なんか泣いてるみたいですけど、気のせいです。


ちなみに今でも、お手入れの時、えびすはじたじたいや~いや~です。
これは既に、ただのワガママ。(爆)

そして今でも、お手入れの時は、ちゅう奪い放題。
普段の抵抗がウソのように、お手入れ中は一切抵抗なしのえびす。
それに乗じて、この機会に奪えるだけ奪ってしまえのママ。
これは既に、当初の目的とはかけ離れた・・
おっと。( ̄m ̄;

(2007.8.3)

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